Chor LAUDATE 聖霊降臨日の演奏を終えました
6/8(日)日本基督教団中京教会の聖霊降臨日(ペンテコステ)礼拝にて歌いました。
前奏
”来たれ、創造主なる聖霊よ” N.de Grigny オルガン
交読詩編
”Cantate Domino” R.Führer
混声三部合唱
説教後賛美
21-346 ”来たれ、聖霊よ”
中京教会聖歌隊と共に混声三部合唱
献金
”Pleni sunt coeli” F.Durante
後奏
21-406 ”聖霊ゆたかに”
中京教会聖歌隊、教会学校子供たちと共に交唱

一同が心一つに力強く賛美し、聖書に記されている聖霊降臨の出来事を思い起こさせられる豊かな礼拝となりました。
五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、 突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。 そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。 すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。
新約聖書 使徒言行録 2章1~4節
~聖霊降臨の記述~
通常の礼拝では司式者と会衆が詩編を一節ずつ交読し、賛美歌を歌っていますが、この日は、149編を交読した後に、Chor LAUDATEによって149編の歌である”Cantate Domino”を歌われ、歓喜の詩編をより深く味わうことができました。
新しい歌を主に向かって歌え。
(旧約聖書 詩編 149編1b節)
主の慈しみに生きる人の集いで賛美の歌をうたえ。